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2018/06/14

JOURNAL180614



昨日は、トークイベントだった。
川島素晴先生と、新垣隆さんと三人で。

すばらしい盛り上がりだったね。

本について、落とすとこは落とし、上げるとこは上げる、
自由な形で。

何回か、川島先生が大笑顔で
「だから、この本を読んでも、現代音楽はつくれないんですよ!」
といってて、
ぼくも
「その通りです」
っていう、
そして、新垣さんが小さな声で
「でも、本当に大事なことが書いてあります」
とフォローしてくれるという、
不思議な関係性で進んで行くところ、
出版社の人が見てたら頭をかかえるんじゃないかな。


みなさん、『やさしい現代音楽の作曲法』を、
ある種革命的な試みだと感じてくださっているようで、
本当によかった。
こちらの思いが少しでも伝わったのなら。

B&Bのスタッフさんもやさしかったしね。

そして次はまた別のトークイベントが控えている。

どうなることやら、くらいにしかまだ考えてない。

なんか、このJOURNALシリーズ、ただのなんの変哲も無い日記を目指しているのだけど、
さすがにイベント翌日の日記は、
お客さんにむけた挨拶的な文体になってしまうものだな。




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